PAST APCC CONFERENCES

旭川ファーマシューティ カル・ケア・カンファレンス

Past APCC

conferences

2023

2022

2021

2020

2019

2011

01月18日

「甲状腺疾患と甲状腺ホルモン」

(あすか製薬株式会社)

発表演題:

【医療安全管理講習】

「ヒヤリハット分析と調剤過誤防止対策」

(株式会社 ほくやく)

2018

02月15日

「むずむず症候群」

  演者:今泉 茂子    座長:相田 浩泰

神経内科の処方箋がきました。処方薬は1剤のみ。適応が2つのうちのひとつ むずむず症候群と患者様との会話でわかりましたが、さて一体これは何だろう?患者さまの状態の推移と共に調べた事をお話いたします。

発表演題 (1):

「1週間で23エクササイズ」

  演者:高橋和哉     座長:相田 浩泰

最近の運動機器にはエネルギー消費量kcal(カロリー)表示のほかにMETSと言う表示をちらほら見かけます。今回はこのMETSと厚生省推奨の23エクササイズ及び、運動によるダイエット効果について調べてみました。メタボなどの運動指導やこれからダイエットと思われている方に役に立てば思います。

発表演題 (2):

03月15日

「採用選考における適性試験(SPI)について」

  演者:堀籠 大之    座長:重下 香織

当社では従来から、履歴書と短時間での面接で人材の採用を決定してきました。採用選考では人物固有の資質特性や、公平で客観性のある人材情報を瞬時に把握する必要があるため、履歴書や面接以外の人事評価ツールが望まれた。そこで当社では、昨年から採用の際に、多くの企業で採用され実績のある人事評価ツールであるSPIを導入することにしました。今回はその結果と有用性について検討したので報告します。

発表演題 (1):

「授乳と薬について」

  演者:河合 雅人     座長:河合 弥生

赤ちゃんを母乳で育てている母親は数多くいます。 しかし、医薬品の添付文書には「やむをえず投与する場合には 授乳を中止させること」と記載されている場合が少なくありません。 現実的には、どう対応したらよいのか考察してみました。

発表演題 (2):

04月19日

「ココ調エビデンス編」

  演者:重下 香織    座長:堀籠 大之

今年2月、長年に渡り多く使用されていた「ダーゼン」が市場より自主回収されました。ダーゼンに限らず、医薬品や治療法、身近なものでも有効性に関わるエビデンスが疑わしいものが数多く存在します。そこで今回は、それらのエビデンス、ココまで調べましたのでご紹介します。

発表演題 (1):

「緑内障について」

  演者:佐々木亜耶乃     座長:江尻 八敏

現在、緑内障治療薬は3種類の配合剤も含め多数発売されています。そこで今回は、緑内障点眼薬の種類と特徴についてまとめるとともに、当薬局で受付けた処方せんにおける、緑内障点眼薬の傾向について調べました。

発表演題 (2):

05月17日

「コーヒーと薬の飲み合わせについて」

  演者:讃井 由紀    座長:堀籠 淳之

「コーヒーよく飲むんだよ。薬飲んだ後、コーヒー飲んで良いか?」と、何度か質問 されたことがあります。

食後の一杯の楽しみを否定しても気の毒なのですが、相互作用があるため気をつける べき薬もあります。調べたことについて発表します。

発表演題 (1):

「スポーツファーマシスト」の簡単な紹介

  演者:江尻 八敏     座長:中村 真樹

最近耳にする「スポーツファーマシスト」ってどんなことをするのでしょう?薬剤師の職能を活かしたアンチドーピングへの取り組みを簡単に紹介します。

発表演題 (2):

06月21日

「運動トレーニングと動脈伸展性」

  演者:中村 真樹    座長:江尻 八敏

肥満は動脈硬化発症の危険因子を増やすと共に、動脈硬化の進行を助長します。 今回、肥満が動脈伸展性に及ぼす影響について、また肥満の抑制や改善と動脈機能を維持・改善するための運動トレーニングの有用性について紹介します。

発表演題 (1):

「本町中央薬局における漢方処方」

  演者:相田 浩泰     座長:斉藤 潤

本町中央薬局では、多くの漢方薬が処方されております。患者様に対しての効能、効果の説明が困難を極める場合もあります。今回は、慢性副鼻腔炎(蓄膿症)、アレルギー性鼻炎、花粉症に対しての漢方処方についてお話したいと思います。

発表演題 (2):

07月19日

「災害時における薬剤師の役割(薬学実務実習報告)」

  演者: 北海道薬科大学実習生   座長: 堀籠 大之

東日本大震災で薬剤師に何が求められたのか、災害時特有の服薬指導内容や他の医療職や医薬品卸との連携を調査し、薬局実習・在宅医療見学・医薬品卸見学から学んだ事を交えて紹介しようと思います。

発表演題 (1):

「本町中央薬局における漢方処方」

  演者:相田 浩泰     座長:斉藤 潤

本町中央薬局では、多くの漢方薬が処方されております。患者様に対しての効能、効果の説明が困難を極める場合もあります。今回は、慢性副鼻腔炎(蓄膿症)、アレルギー性鼻炎、花粉症に対しての漢方処方についてお話したいと思います。

発表演題 (2):

08月16日

8月のAPCCは都合により中止いたしました。

09月20日

「放射線の基礎知識」

  演者:菅野 ひかり    座長:河合 雅人

福島第一原発事故関連で放射線(能)被爆に関心が高まっています。自然界でも多くの放射線が存在し、医療でも多くの放射線が使用されています。今回、放射線全般を勉強し、基礎部分をまとめました。

発表演題 (1):

「眼鏡処方せん」

  演者:河合 弥生     座長:河合 雅人

隣が眼科の当薬局は、処方せんにより薬をお渡しします。 患者さんの中には、眼鏡店に提出する眼鏡処方せんを持ってきます。 眼鏡処方せんの見方を時々聞かれるため、その内容について調べてみました。

発表演題 (2):

10月18日

「薬物相互作用各論(2)-精神病用薬と抗てんかん薬-」

  演者:畑中 勝       座長:金本 光広

近年、新規向精神薬の薬理学的啓発は進んできており、以前の多剤併用療法の弊害を避けより副作用の少ない薬物療法が奏効しているように思えます。しかしながら同じ薬物を投与しているにもかかわらず治療を受ける患者によって、効果や副作用の面で個人差の大きいことが伺えます。この要因の中に薬物相互作用が考えられないかを探ってみることとした。

発表演題 (1):

「白内障」

  演者:佐々木成治  座長:齋藤 潤

進行防止の目薬をキチンと続けていなくても進行しない者がいる一方で、きちんと続けていても進行してしまい手術に追い込まれてしまうこともある白内障防止するすべはないものだろうか?

発表演題 (2):

11月15日

「ラディオガルダーゼカプセル500mgについて」

  演者:斉藤喜光    座長:畑中 勝

本邦では放射性セシウム体内除去剤としてラディオガルダーゼカプセル500mg が2010年10月に製造販売の承認がされております。今回はこのラディオガルダーゼカプセル500mgの用法用量、作用機序、使用上の注意などについて調べてみました。

発表演題 (1):

「ムズムズ病とその治療薬」

  演者:齋藤 潤     座長:相田浩泰

「レストレス・レッグス症候群」とも呼ばれている「むずむず肢症候群」。 寝入りばなに手足に違和感があったり、痛みを感じたり、痺れたり、 むず痒くなったりして睡眠が妨げられる睡眠障害のことをいいます 実際に当薬局でこの治療薬を服用している患者さまの体験談や治療薬に ついて調べたことを報告します。

発表演題 (2):