PAST APCC CONFERENCES
旭川ファーマシューティ カル・ケア・カンファレンス
2010
01月19日
「2型糖尿病患者におけるフェノフィブラートの下肢
切断リスク低下効果- 無作為化比較試験
FIELDstudyの解析結果-」(あすか製薬株式会社)
製品説明:
「添付文書の小児科用量の記載と用量チェック表」
演者:高橋 和哉 座長:相田 浩泰
皮膚科では小児の発疹、とびひ等で抗アレルギー剤、抗生剤等が処方されます。小児への投薬量は特に確認が大切ですが、小児用薬剤は種類も多く、添付文書による用量換算もまちまち、また乳児、幼児への投薬については表現があいまいで、投薬年齢制限の分らないものもあります。今回、このような添付文書についていくつか例に挙げて考察したいと思います。またこのように多種多様な小児用薬剤の用量換算や年齢制限等に対応する為、東光中央ではチェック表を作成し使用しているので紹介します。
発表演題 (1):
「慢性疼痛と抗うつ薬」
演者:齋藤 潤 座長:相田 浩泰
慢性疼痛は痛みそのものが病態であり、患者のQOLを高めるためには除痛することが重要です。近年いろいろな診療科において、種々の抗うつ薬が鎮痛目的で用いられています。このことについて、調剤薬局で患者服薬指導をする上での注意点や問題点について考えてみました。
発表演題 (2):
2010
02月16日
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製品説明:
「意外と使ってた間違った敬語」
演者:堀籠 大之 座長:重下 香織
普段から、患者さんと接しているので、何気なく使っている敬語ですが、よくよく考えてみると敬語に関して全く自信が無い自分に気づきました。近年、正しい日本語を話す人が減ってきていると言われ、コンビニやレストラン等でマニュアル敬語的な敬語なども飛び交い、どれが正しいのか解らなくなってきています。そこで、今回は意外と自分でも使ってしまいそうな、間違った敬語について調べてみました。
発表演題 (1):
十字街中央薬局における後発薬品について
演者:河合雅人 座長:河合 弥生
行政の指導などもあり、最近は後発薬品変更の頻度が、増えてきています。 なおかつ、後発医薬品の数量ベースによる評価の在り方もとりざたされ、今後も、対応を迫られることになります。 現状の対応と、これからの対策を考えてみました。
発表演題 (2):
03月16日
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製品説明:
「乾燥肌」
演者:重下 香織 座長:堀籠 大之
寒い季節は特に、乾燥に悩む人が多くなります。その原因として、空気の乾燥、暖房器具の使用などが挙げられます。乾燥は、赤ちゃんからお年寄りまで、世代を超えて起こり得る症状です。保湿剤の使用や、環境・生活改善、食生活などの対策を調べてみました。
発表演題 (1):
「角膜感染症について」
演者:佐々木 亜耶乃 座長:江尻 八敏 先生
近年、コンタクトレンズ装用者に増加している角膜感染症。これは最悪の場合失明に至る可能性もあるもので、早期発見、早期治療が大切です。今回は、この角膜感染症の種類と症状、治療、予防法についてまとめました。
発表演題 (2):
04月20日
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製品説明:
「乾燥肌」
演者:重下 香織 座長:堀籠 大之
寒い季節は特に、乾燥に悩む人が多くなります。その原因として、空気の乾燥、暖房器具の使用などが挙げられます。乾燥は、赤ちゃんからお年寄りまで、世代を超えて起こり得る症状です。保湿剤の使用や、環境・生活改善、食生活などの対策を調べてみました。
発表演題 (1):
角膜感染症について
演者:佐々木 亜耶乃 座長:江尻 八敏
近年、コンタクトレンズ装用者に増加している角膜感染症。これは最悪の場合失明に至る可能性もあるもので、早期発見、早期治療が大切です。今回は、この角膜感染症の種類と症状、治療、予防法についてまとめました。
発表演題 (2):
05月18日
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製品説明:
「歯周病」
演者:讃井 由紀 座長:堀籠 淳之
歯は大事です。歯を失い、入れ歯になる最大の原因は歯周病です。歯周病は歯を失うばかりか、楽しい食生活や体の健康を失う可能性もあり、さらに経済的な負担も強いられる可能性があるため、歯周病にならないように気をつけなければなりません。歯周病について調べたことを発表します。
発表演題 (1):
「ウィルソン病」の処方せんを受け付けて学んだこと」
演者:江尻 八敏 座長:中村 真樹
ウィルソン病は一般的にはまれな病気(常染色体劣性遺伝性疾患)でありますがその実際の処方箋を受け付けてウィルソン病の事やその処方薬など色々学ぶことができました。よくご存知の先生方も多いと思いますが、一つの紹介例として聞いてみて下さい。
発表演題 (2):
06月15日
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製品説明:
【在宅患者訪問薬剤管理指導研修】
「緩和ケアと在宅における経口補水液について」
演者:堀籠 淳之 座長:佐々木 成治
在宅医療では緩和ケアに関わる機会が少なくありません。麻薬の処方ということで管理や指導にも気を遣います。麻薬の種類や剤形などを見ると戸惑うこともあるかもしれませんが、WHO方式の癌疼痛治療法などの基本を理解しておくとそれほど難しく考える必要がないことが分かります。今回の研修では、日本在宅医学会や日本アプライド・セラピューティクス学会で聴講した内容を中心に、緩和ケアの基本を紹介しようと思います。また、在宅医療で問題になることが多い高齢者の脱水症状のケアに対する経口補水液の役割についても、日本在宅医学会で聴講した内容から紹介しようと思います。
発表演題 (1):
07月20日
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製品説明:
「本町中央薬局における漢方処方状況」
演者:相田 浩泰 座長:斉藤 潤
本町中央薬局では、多くの漢方薬が処方されております。患者様に対しての効 能、効果の説明がたいへん困難を極める場合もあります。今回は、頭痛、めまい、中 耳炎、耳鳴症状に対しての漢方処方についてお話したいと思います。
発表演題 (1):
08月17日
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製品説明:
「プロテイン」
演者:中村 真樹 座長:江尻 八敏
テレビのCMや広告等でプロテイン含有のスポーツ飲料、ダイエット食品について目にすることが多くなりました。そもそもプロテインはどのような目的で作られてきたのか、摂取するタイミング、摂取する際の注意点についてまとめてみました。また、一時期話題になったプロテインダイエットにも少し触れたいと思います。
発表演題 (1):
09月21日
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製品説明:
小児の予防接種について
演者:菅野 ひかり 座長:河合 雅人
最近、任意で接種できるワクチンが増えています。接種を決めるのは親の考え次第で す。育児雑誌でも取り上げられるヒブ、肺炎球菌ワクチンを中心に小児の予防 接種について調べたこと、自分の子供を通して経験したことをお話します。
発表演題 (1):
「体温が上昇すると免疫力が、アップする!?」
演者:河合 弥生 座長:河合 雅人
「体温を上げると健康になる」という本が、注目されています。 体温が上昇すると免疫力が、アップするとのことですが・・・ 体調不良の改善のため、この理論を応用できるのか調べてみました。
発表演題 (2):
10月19日
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製品説明:
「相互作用 各論(1)」
演者:畑中 勝 座長:齋藤 喜光
前回の薬物相互作用の総論に引き続き各論に入りたいと思います。 薬物相互作用は多種多様にわたり、本来の望ましい作用とは反対に 有害な作用をもたらすことがあります。各論では薬効別にいくつかの 症例を挙げ検討し、服薬指導のポイントを考えてみることにした。 今回は高血圧と糖尿病です。
発表演題 (1):
「ココアのピロリ菌殺菌作用」
演者:佐々木 成治 座長:堀籠 淳之
ココアは、抗酸化作用、抗アレルギー作用等有益な作用を有することが明らかになっていますがピロリ菌に対する殺菌作用は?ほかにもピロリ菌に殺菌効果のある食品はあるのかについて調べてみました。
発表演題 (2):
11月16日
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製品説明:
「薬局の水光熱費」
演者:齋藤 喜光 座長:畑中 勝
薬局運営にはさまざまな経費が必要とされます。そこで今回は一般家庭でも気になる ところの水光熱費に焦点を絞り旭川中央薬局での過去1年間の水光熱費がどのように 推移しているのかを調べてみました。
発表演題 (1):
「嚥下障害とその治療」
演者:齋藤 潤 座長:相田 浩泰
たいていの人が経験した事がある「食事の時のむせ」。最近よく耳にする「嚥下障 害」は、高齢化社会を迎えて、「誤嚥性肺炎」などの命に関わる重大な結果を招く原 因の一つでもある。その原因や治療方法などについて調べてみた。
発表演題 (2):
薬局をご利用の方
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